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’93 TRAVELLIN’ MAN LIVE at NHK STUDIO 101 [DVD] 価格: 2,940円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 この頃の拓郎さんは歌声にはりがなく、聞き取りにくいボーカルって感じなのですが、
それを本人はあえてむりもせず楽しんでいるのが良いところのような気がします。
2002年の出来とは比べものになりませんが(そりゃ、断トツ02のほうがよい。)
バックコーラスなどは力強くかつ美しく、拓郎さんをサポート。
また、「AKIRA]のストリングスの美しさと編曲は絶品です。
何はともあれ、
NHKクリエイティブの協力?のかいあって画像はセーフ。 |
吉田拓郎 THE BEST PENNY LANE 価格: 3,800円 レビュー評価:3.5 レビュー数:2 吉田拓郎のCDが、SHM-CDとして発売されたので、高音質で拓郎を聞いてみたいと思い購入しました。
高域、低域が伸びて、まあ確かに昔のアナログレコードよりは音質的には、気持ちが良いかなあと感じましたが、その分中域が引っ込んじゃって、ヴォーカルが聞こえにくい曲が、多々ありました。
私としては、拓郎の声が、バーンと張り出して聞ければと、期待して買っただけに少しがっかりです。
若い人で今更、拓郎を聞き始める人もいないでしょうけど、まあ買ってみようとか、ベスト盤を買おうと思っている人は、高いお金出してSHM-CD買う必要はないと思います。 |
FOREVER YOUNG(紙ジャケット仕様) 価格: 2,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 収録曲の多くの歌詞に、当時の彼の気持ちがダイレクトに出てる気がする。だから、この作品を80年代の代表作にあげる人は多い。私なんぞ深読みしすぎて、当時引退を連想してしまったが。でも「大阪行きは何番ホーム」を聞く度に、サビの"家を捨てたんじゃなかったのか"にシビれる。自分の小さくまとまった姿にぶつけるように口ずさんでしまう。
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’89 TAKURO YOSHIDA in BIG EGG [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 何かしらスッキリとしない吉田拓郎を目にすることになります。
これは当時80年代Jポップの煽りをもろに受けた結果で、
拓郎の声とバンドのバランスが非常に悪いです。
拓郎なりにしっかり歌っていることは
「シンシア89」と「ロンリーストリートカフェ」を聞けばわかります。
その他は、バラバラです。せっかくDVDでしか聞けない楽曲があるのに(「あぁ、グット」、「夕日は逃げ足がはやいんだ」など)残念です。。
本来なら第二の「LIVE73」になれたかも知れない?ライブだと思いますが是非、確認してみてください。・・・しかし |
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ぷらいべえと(紙ジャケット仕様) 価格: 2,300円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 このアルバムは、1977年に発売されたもの。当時たくろうファンを一応卒業したつもりでいた大学に入学当時の思い出が、甦ってきます。
「やさしい悪魔」は、アイドル・グループのキャンディーズの持ち歌。ギターをメインにした彼の歌う「やさしい悪魔」は、歌謡曲をポップスに変えてしまいました。梓みちよの「メランコリー」、森山良子の「歌ってよ夕陽の歌を」、由紀さおりの「ルームライト」など、たくろうとジャンルが違う歌手が、彼の歌を歌い、すべてヒット。そして、それらをまたたくろうが歌っています。彼は、既存の音楽ジャンルを変えてしまったような感じがします。
たくろうは、ラジオの深夜放 |
GOLDEN☆BEST/よしだたくろう ひきがたり 価格: 1,980円 レビュー評価:5.0 レビュー数:16 日本フォーク界の巨星、よしだたくろうのギターのひきがたり風楽曲を集めた全23曲(!)収録のベスト盤。次から次へと飛び出す名曲の数々。歌詞カードにはコードネームも記載。さらにカセットのみに収録されていた別ヴァージョン<3>、アルバムヴァージョンの<11>、フォークの神様=ボブ・ディランの音楽史に残る名曲<16>のカヴァー。そして今では入手しにくいライヴ音源<19>〜<23>の数々を一挙に網羅。よしだたくろうという、たぐいまれなミュージシャンの真髄を味わえる究極の1枚。(ささき ゆずる) アコースティック全編であの頃の拓郎が甦ります。こんなに、上手かった?っけ?と思う程、音質が良いです。SO |