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’90 日本武道館コンサート [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 前半はエレキやドラムの伴奏での唄でしたが、後半は拓郎のギター引き語りでした。初期の頃の唄「今日までそして明日から」や「旅の宿」「ハイライト」「高円寺」などなど心にジーンときました。やっぱりフォークはギターでしょう。 |
Best Dreamin’ 価格: 3,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 ライブ映像を観て感動し,昔々,LPからカセットテープにダビングして,カーステレオで聴いていた当時の音を,ふたたびCDで聞いて感動し,心のときめきって言うんでしょうか,「あの頃」の思い出が甦りました。なんか甘酸っぱいような,汗臭いような,何をやっても,どんなことでもへっちゃらだった,とても素直な自分がいたことを・・・。
今の自分て,世のため人のためなんて,何を肩肘張ってカッコつけて無理してるんだろう。もっと素直に生きられるんじゃないか,なんて思ってしまいます。10代のころと40代の今とでは生き様は違うのは確かだけど,「こころ」が,「ハート」が歪んでいる自分に気付かされます。LPもな |
明日に向って走れ(紙ジャケット仕様) 価格: 2,300円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 小室等を中心に、井上陽水、泉谷しげるとよしだたくろうが、フォー・ライフ・レコード設立し、その記念すべきファースト・アルバム。1976年に発売されました。当時は、歌手がレコード会社を立ち上げるなんてとんでもないということで、大きな問題に発展しました。よくぞ、それを乗り越えてくれたという感じです。4人は、当時フォーク界を牛耳っていた大物スターでしたから、大手レコード会社も彼らを手放したくなかったことでしょう。
「明日に向かって走れ」は、まさにその頃のたくろうの気持ちを詩にしたものなのかもしれません。「風の街」は山田パンダ、「明日の前に」は堺正章、「水無川」はかまやつひろしが、それ |
よしだたくろう・オン・ステージ!!ともだち 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 懐古趣味の溢する自分への賛歌
やんちゃなMCが楽しめる初期のコンサートライブ。深刻そうな顔をしたがらない魅力いっぱいの人柄がにじみ出る。教訓と並んで記憶したい名作。
どっちでもいいことだがねっちゃいせい→わっちゃいせい what I say
これはつっこませるためにわざとやったかとおもったがただの間違いのようで。 |
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’79篠島アイランドコンサート [DVD] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 70年代の吉田拓郎の集大成といえる内容で拓郎が80のT-Shirtを着ているのが印象的。ギターの青山徹とのコンビはこの後82年の武道館ライブで「泣き」の完成を迎えることになります。 |
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豊かなる日々 吉田拓郎2003年の全軌跡 価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 私にとっての吉田拓郎とは・・・70年代を疾走する彼の姿はある種の憧れであり、その生き様は他を圧倒する爽快なものであった。彼のレコードに針を落とし、静かに目を閉じるとそこからつくり出される世界に心が熱くなり、そしてじっとしては居られなくなる興奮を覚える。拓郎の作品は、世の中の仕組み、定説、慣習、常識、政治、人生、恋愛、・・・・様々なテーマに対して”過去と変革”というキーワードでわれわれに語りかけてくる。「さあ、じっとしていないで動き出せ!もっと自分に正直に生きてゆけ!」それがいわゆる拓郎節である。ステージに立った彼のエンディングをギターでバサっと切る姿には”自信”という二文字が背中からほとばし |