オダギリ ジョー 柴咲コウ 田中泯「メゾン・ド・ヒミコ」Official Photo Book 価格: 2,310円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 映画を見てから、この写真集を購入しました。 写真を眺めているだけで、映画の切ない気持ちを思い出しました。 文字通り「写真集」なので、読むところは少なく、私としては、もっと読む部分が欲しかったなあと感じました。 オダギリさんファンなのですが、写真は「オダギリさん」ではなく「春彦」を感じ、なんともいえない気持ちになります。 メゾンドヒミコの世界に舞い戻れる、そんな写真集です。 |
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蜜 価格: 3,059円 レビュー評価:4.5 レビュー数:46 “エレクトロニカ×ドラムンベース”って感じのバックトラックのうえで、はかないメロディが軽やかに踊る「Fantasista」、レア・グルーヴ系のサウンドにデジタルなエフェクトを施すことで新鮮な音像を映し出した「浮き雲」。「いくつかの空」「思い出だけではつらすぎる」といったヒットシングルを収録した柴咲コウの1stアルバムは、女優の余技というレベルをはるかに越え、コアな音楽ファンから広く認められるだけのクオリティを持った、優れたポップ・アルバムに仕上がっている。どんな楽曲にも鋭く対応して、歌を演じ分けることができる彼女のセンスも素晴らしい。(森 朋之) 機械的に作られた音という感じが全体的に感 |
月のしずく 価格: 1,260円 レビュー評価:4.5 レビュー数:32 その圧倒的な存在感と卓越した表現力で、注目される女優、柴咲コウが演じるカリスマ・ヴォーカリスト“RUI”が、劇中のライヴシーンで歌う、映画『黄泉がえり(よみがえり)』のオリジナル・テーマソング。「人々の純粋な想いが、奇跡を呼び起こす」という映画のストーリーと同様の、ドラマティックなラブ・バラード。もの哀しいピアノの響きとストリングスの奏でる調べに乗せて、せつなくも稟(りん)とした声で、情感たっぷりに歌いあげている。(ささきゆずる) 最初聞いたときには、ずいぶんスローテンポな歌だなあという印象でした。
最初は低く小さな声が、しだいに高く大きくなって、クライマックスに至る。
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the popular music ~筒美京平トリビュート~ 価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 これ、トリビュートもの、の中でも秀逸ではないですか。ふつう、トリビュートもの、っていうと、基本オマージュだとしても、一方でオリジナルと競ってどうにか自分色だそうって気合いが聴き手に伝わってリラックス出来ない作品も正直あったりするんだよね。あと、各人のオマージュ度に差が見えちゃってツライとか。
そこ行くと、京平先生自体は作曲家だから、直接競うって感覚は薄いと思うし、その作品の質量の豊富さから、多分、各人の思い入れってのもそれぞれにあって、しかも、すごいなぁと思ったのは、その曲を選択したアーティストと楽曲が、もうドンピシャなんだよね。参加しているアーティストの幅も広いんだけど、み |
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Soundtrack [VHS] 価格: 5,040円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 すごい世界観です。柴崎もいい味だしてます。スギゾーの音世界を映像で楽しめます |
GO [DVD] 価格: 5,460円 レビュー評価:4.0 レビュー数:64 “クルパー”こと在日韓国人の高校3年生・杉原(窪塚洋介)は、将来の夢もなく、喧嘩に明け暮れる毎日。そんなある日、彼は不思議な魅力をもった少女・桜井(柴咲コウ)と出会い、つきあうことになるが、ついに自分が在日であることを彼女に告白すると…。 金城一紀の第123回直木賞受賞小説を原作に、新鋭・行定勲監督がポップ感覚に満ちた演出で描き上げた、切なくも痛快な青春映画の傑作。従来の在日問題を扱った映画から幾歩も前進した、まさに歴史の未来に新しい風を吹き込むかのような前向きでエネルギッシュなさわやかさが全編に満ちあふれている。 主人公と両親(山崎努&大竹しのぶ)との、時に |
バトル・ロワイアル 特別篇 [DVD] 価格: 5,460円 レビュー評価:3.5 レビュー数:58 無人島でクラスメートとの殺し合いを政府から強要された中学生の青春アクションムービー。 原作と違って生徒一人一人の背景や心情はほぼ描かれていないので青春アクションムービーと割り切ってみるべき。 何の訓練も受けていない中学生が銃器を扱えるのかなんて野暮なことを言ってはいけない。扱えるということにした方が映画として面白いからだ。 中学生が殺し合えと言われて殺し合えるのかなんて言ってはいけない。殺し合える方が映画として面白いからだ。 追加映像もあって少しだけグッと来る。名作。 |
Dr.コトー診療所 スペシャル・エディション DVD-BOX 価格: 26,250円 レビュー評価:5.0 レビュー数:46 何度も繰り返し見ていると、まるで自分がこの世界にいるような錯覚におちいります。
ついつい、また見たくなってしまう作品です。
何度繰り返し見たか分からないくらい見ました。
その都度、新たな発見があり、監督の意図も再発見です。
次のシリーズでは、同じ子役の出演者の成長が面白いです。 |
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