|  |  | バラッド3 ~the album of LOVE~ 価格: 3,700円 レビュー評価:5.0 レビュー数:291990年以降の楽曲からバラード曲中心に収録されたベスト盤。大ヒットとなったDISC2<10>を筆頭に、DISC1<8>、DISC2<3>などドラマ・CMで使われた楽曲が多く、タイアップが旺盛だった90年代にサザンが歌ったラブソングが詰まっている。また90年代のサザンサウンドは、その後、プロデューサーとしてブレイクを果たしたアレンジャー小林武史とのコラボレーションにより、大きく変わったということを改めて認識させられる1枚でもある。(おおしまともひろ) サザンのベスト盤といえば、やはり"バラッド"。13年ぶりに復活した当シリーズの第3弾は、2枚組の全28曲。87年以降に発表
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| 昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦 [Blu-ray] 価格: 7,350円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5このパッケージには桑田圭祐というアーティストの底力に
 畏怖の念を抱いてしまうほどの圧倒的なパフォーマンスが収録されています。
 
 芸達者なビッグバンドを背にしてもなお彼一人の魅力がそれを上回ります。
 音楽を愛する全ての人に勧めたいまさに五つ星のパッケージです。
 
 なお、このBlu-rayパッケージの画質と音質の良さも見事で
 彼の持つ魅力を余すところなく感じることができます。
 
 DVD版もありますが迷わずBlu-ray版の購入をお勧めします。
 | 海のYeah!! 価格: 3,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:49デビュ−20周年を記念して発売された2枚組ベストアルバム。デビュー曲DISC1<1>から始まって、シングルやライヴで人気の高い曲をほぼ時系列ごとで収録しており、サザン入門編としても楽しめる。また時代を追って収録されているため、サザンの楽曲の変遷を時系列やラブソング編、コマーシャルソング編などと分けながら、楽しみながら聴くことができる。DISC1<2>、DISC2<1>をはじめ代表的な曲はほぼすべて収録されており、ドライブに、カラオケに、もっともお買い得な1枚。(おおしまともひろ) 30前の方にしてみれば、生まれる前からサザンが人気者だった。あらためてスゴイと思う。そしてこのアルバムは、夏
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|  | 女神達への情歌 [VHS] 価格: 2,751円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1サザンの3曲のPVを収録。「女神達への情歌?報道されないY型の彼方へ?」ダウンタウンとウンナンが競演した「夢で逢えたら」のオープニングでも使われていた曲なので有名かと思う。AV女優の松本まりなを起用したのも当時の成人男性には話題になった作品。他に「Oh!クラウディア」「みんなのうた」収録。
 
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| 振仮名の歴史 (集英社新書) 価格: 735円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3「振り仮名」の歴史をたどっていくというのが本書の趣旨ですが、出てくるのがいきなり、匂艶と書いて「にじいろ」と読ませたりする「サザン」の歌詞。
 続いて『吉里吉里人』の方言ルビや、マンガに出てくるルビなどが取り上げられたりと、まぁそんな感じで、肩肘張らずに楽しめる一冊です。
 (それにしても、無茶なルビつけるよなぁ、サザン・・・笑)
 
 考えてみればものすごくユニークな存在である「振り仮名」。
 その歴史は日本書紀までさかのぼれるというのだから、相当に古い。
 
 そして、平安、鎌倉、室町、江戸、そして明治から今に至るまで
 | 地球音楽ライブラリー サザンオールスターズ 改訂版 価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:3サザンファンのオフ会で推奨されて購入というコメントを見て購入しましたが、たしかによかったです。
 
 アルバム、シングル、ライブのビデオ/DVDごとに、間にして要を得た解説があります(サザンのメンバー独自のものも含む)。サザンのアルバムを時系列的に眺め、そしてそのアルバムの位置づけを確認することができます。
 私のように、昔は狂ったように聞いていたが、しばらくご無沙汰して最近久しぶりに聞き始めた立場の人にも、アルバムの位置づけを再確認することができて、有益です。
 
 あとこの本が何よりいいのは、サザンを心底から愛していると思われる萩原健太氏
 | 真夏の大感謝祭 LIVE [Blu-ray] 価格: 8,400円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7自分はミスチルのファンなので小林武史つながりでサザンのアルバムを聴いていた程度。
 ライブにはまったく感心はなかった・・・このBDを見るまでは。
 まさかこんなに楽しいライブだとは・・・。
 エロティカ・セブン?HOTEL PACIFIC 、勝手にシンドバッドのある終盤はもうお祭り状態。
 所々でファンのカットが入るんだけど、映っているファンは本当に楽しそうで、幸せそうで、うらやましい!
 筋金入りのファンじゃなくて良かった、こんなすごいライブに行かなかったことを一生後悔するところだった。
 とは言え、すっかりパフォーマーとしてのサ
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